WEP077
ポスターセッション① 8月6日 61B 12:40-14:40
電磁石水冷導体の発熱の状態推定
State Estimation on Heating of Water-cooled Conductor of Magnet
○尾崎 俊幸(カルピオ AI)
○Toshiyuki Ozaki(Carpio AI)
電磁石のコイル、通電路のブスバーは、多くは水冷導体である。その水路の水量の調整のために、オリフィスを入れている。PF-ARのブスバーのオリフィスは、円板に直径1mmの穴を開けて水量を調整している。長い年月のうちに、水流で削られて広がる事や詰まる事が予想される。放射線環境下であり、高度な電子機器での監視はできない。本研究では、水冷パイプに温度計としてサーミスタを張り付けた。長いケーブルで地上の計測器まで配線した。その途中で、電源ノイズが乗るが、カルマンフィルタによるデジタル信号処理をして、1桁落ちにできた。今後の保守に使えそうであるので報告する。