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WEP056

ポスターセッション① 8月6日 61A 12:40-14:40

HOM減衰型スポーク空洞の製作
Fabrication of HOM-damped spoke cavities

○沢村 勝(量研)
○Masaru Sawamura(QST)

大電流加速の超伝導加速器ではHOM減衰が重要であり、様々なタイプのHOM減衰器が取り付けられている。スポーク空洞を光源用加速器として用いると、同じ周波数ならば楕円空洞に比べて、空洞サイズを小さくすることができるが、HOM減衰器は従来型のままでは小さくできないため、加速器全体をコンパクトにすることができない。そこでスポーク内部にC形導波管を組み込むことにより加速器全体をコンパクトにできるHOM減衰型スポーク空洞モデルを提案し、その製作を進めている。 HOM減衰型スポークは3重の同軸構造と各同軸をつなぐ接続板で構成されている。製作工程を減らすため同軸と接続板をプレス加工により一体で製作する。トリム加工により寸法を整えた各部品は溶接により組み上げ、製作精度を確認する。HOM減衰型スポークは、スポーク空洞モデルに組み込んでHOM減衰特性の評価を行う。HOM減衰型スポークの製作状況について報告する。

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