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WEP048

ポスターセッション① 8月6日 6-1F 12:40-14:40

回転ドラム型液体金属ターゲットを用いたレーザーイオン源の検討
Study of a Laser Ion Source with a Liquid Metal Target Formed in a Rotating Drum

○高橋 一匡, 渡邊 駆大, 石川 創士, 近藤 勇仁, 佐々木 徹, 菊池 崇志(長岡技術科学大学)
○Kazumasa Takahashi, Kakeru Watanabe, Soshi Ishikawa, Yuto Kondo, Toru Sasaki, Takashi Kikuchi(Nagaoka University of Technology)

レーザーイオン源では、パルスレーザーをターゲットに照射し、アブレーションによりプラズマを生成する。この方法では高密度プラズマを生成できるため、大電流イオンビームを形成可能である。しかし、レーザー照射ごとにターゲット表面にアブレーションによる損傷が残るため、ターゲットの位置をレーザー照射ごとに移動させる必要がある。その結果、レーザー照射数はターゲットの表面積によって制限され、定期的なターゲット交換が避けられない。 そこで連続的かつ再現性の高いプラズマ生成を実現するために、回転するドラムの内壁に液体金属の膜を形成し、この膜をレーザーターゲットとして用いるレーザーイオン源のシステムを提案する。この手法により、アブレーションした箇所が自己修復し、同じ箇所への連続的なレーザー照射と、大電流イオンビームの連続生成が可能となる。本発表では構築した回転ドラム型液体金属標的レーザーイオン源のシステムを紹介し、生成したプラズマの測定結果について議論する。

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