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WEKO06

企画セッション② 8月6日 7号館71A/71B 17:35-17:55

電子陽電子ヒッグスファクトリー計画の物理と展望
Physics and prospects of e+e- Higgs factory projects

○末原 大幹(東京大学)
○Taikan Suehara(The University of Tokyo)

電子陽電子ヒッグスファクトリーは、ハドロンコライダーであるLHCおよびそのアップグレードHL-LHCの後の大型コライダー計画として、世界で実現を目指している。グローバルプロジェクトを目指す国際リニアコライダー(ILC)は、日本での実現を念頭に加速器技術開発を国際協力(ILC Technology Network)で進めるとともに、グローバルな計画実現のフレームワーク実現を目指す活動も行っている。また、CERNでのリニアコライダーを目指すLCF@CERNも最近立ち上がった。一方、円形コライダーによる計画としては、CERNのFCCeeと中国のCEPCがあり、いずれも今後数年での計画決定を目指して準備を進めている。本講演ではこれらの各計画の開発状況、欧州、米国、日本等での実現戦略検討の状況を概観するとともに、さらに将来のアップグレードを見据えた技術開発についても触れ、大型コライダーの将来を展望する。