THP066
ポスターセッション② 8月7日 61B 13:00-15:00
J-PARCリニアックMEBT2における縦方向ビームマッチングのためのバンチシェイプモニタのトラブル事例と進捗報告
Trouble Cases and Progress Report of Bunch Shape Monitor for Longitudinal Beam Matching in J-PARC Linac MEBT2
○宮尾 智章1, 守屋 克洋2, 石川 将樹3, 諸橋 裕子2, 神谷 潤一郎2(1KEK J-PARC, 2JAEA J-PARC, 3NECO)
○Tomoaki Miyao1, Katsuhiro Moriya2, Masaki Ishikawa3, Yuko Morohashi2, Kamiya Junichiro2(1KEK J-PARC, 2JAEA J-PARC, 3NECO)
J-PARCリニアックは324MHzと972MHzのRFを用いてビームを加速している。周波数が変わる場所(MEBT2)で縦方向ビームをラティスにマッチするために、バンチシェイプモニタ(BSM)を用いてビーム縦方向の分布を測定できるように調整を進めている。BSM開発者の協力により、2012年にJ-PARC用BSMが開発・設置されたが、2024年11月にこのBSMが故障した。多くの問題を抱えていたこのBSMは2025年1月に撤去され、現在はJ-PARCで開発した新しいBSMを用いてビーム測定準備を進めている。本報告では、BSMのトラブル事例と新しく開発したBSMの進捗と課題について報告する。