THP061
ポスターセッション② 8月7日 61B 13:00-15:00
3GeV陽子ビーム輸送施設のためのパルス偏向電磁石とセプタム電磁石の検討
Pulse bending magnet and septum magnet for 3-GeV proton beam transport line
○山口 雄司1, 近藤 恭弘1, 明午 伸一郎1, 高柳 智弘1, 藤森 寛2, 篠崎 信一1(1原子力機構, 2高エネ機構)
○Yuji Yamaguchi1, Yasuhiro Kondo1, Shin-ichiro Meigo1, Tomohiro Takayanagi1, Hiroshi Fujimori2, Shinichi Shinozaki1(1JAEA, 2KEK)
J-PARC 3GeV陽子ビーム輸送施設(3NBT)では,3GeVシンクロトロンから物質・生命科学実験施設(MLF)へ陽子ビームを輸送している。MLFの利用運転では設計ビーム出力1 MWが達成され,将来施設として第2ターゲットステーション(TS2)の計画がある。TS2への陽子ビーム輸送については,3NBTラインの途中に分岐をつくってビームを振り分ける計画となっており,振り分け方法の一案はパルス偏向電磁石の利用である。この方法ではパルス偏向電磁石の他に,分岐ラインと干渉し得る既存の偏向電磁石に取って代わる偏向電磁石が必要となる。本発表では,これら電磁石に関する設計検討の現状を報告する。