THP037
ポスターセッション② 8月7日 6-1F 13:00-15:00
J-PARC MRでの非線形ディスパージョン関数を用いた六極誤差磁場の探索
Search for the sextupole error field using with the non-linear dispersion function measurement at J-PARC MR
○五十嵐 進, 浅見 高史, 佐藤 洋一, 發知 英明, 安居 孝晃(高エネルギー加速器研究機構)
○Susumu Igarashi, Takashi Asami, Yoichi Sato, Hideaki Hotchi, Takaaki Yasui(KEK)
大強度陽子加速器施設(J-PARC)の主リング(MR)の大強度ビーム運転では、3νx=64 および νx+2νy=64の 3次共鳴の補正により、ビームロスを低減している。この3次共鳴の原因としては、六極電磁石等の誤差磁場が考えられる。共鳴補正を更に効率的に行うため、誤差磁場の場所を特定する方法について検討した。Non-linear dispersion 関数η1は非斉次方程式で表され、その非斉次項に六極磁場の強さが入ることが分かっている。運動量を変化させ、その際のビーム軌道をMRの一周にわたってビーム位置モニターを使って測定する。その結果からη1を算出し、六極の誤差磁場の分布について検討する。