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THP033

ポスターセッション② 8月7日 6-1F 13:00-15:00

LEBRA FELビームラインにおけるテラヘルツ波光源開発
Development of Terahertz Source at LEBRA FEL Beam Line

○境 武志1, 清 紀弘2, 早川 恭史1, 住友 洋介3, 早川 建1, 田中 俊成1, 野上 杏子1, 髙橋 由美子11日大量科研, 2産総研, 3日大理工)
○Takeshi Sakai1, Norihiro Sei2, Yasushi Hayakawa1, Sumitomo Yoske3, Ken Hayakawa1, Toshinari Tanaka1, Nogami Kyoko1, Yumiko Takahashi11LEBRA, Nihon University, 2AIST, 3CST, Nihon University)

日本大学電子線利用研究施設LEBRAでは、KEKと産業技術総合研究所との共同研究により、100MeV電子線型加速器の高度化、FEL、パラメトリックX線放射とテラヘルツ波(THz)光源開発を行っている。THz波源はFELライン、PXRラインそれぞれで開発しており、学内外の共同利用研究に用いている。PXRラインでは、超乾燥空気システムを用いた低湿度環境下での測定が可能なグローブボックスを改良した測定系が構築され、測定時の空気中の水分の吸収影響を抑えられるようにしている。FELラインではFELとTHzの重畳ビームラインが構築されており、FELとTHzの同時測定が可能である。特にTHz測定は超高速検出器を用いるなどでFEL発振時のTHzの変化測定が可能となってきている。しかし、FELラインのTHz測定は大気中で行っているため、測定時に水の吸収の影響を受ける問題が発生していた。そこでPXRラインを参考に、新たにグローブボックスを構築することとした。これまでの測定時の作業効率を考慮して、サンプル交換や測定器の入れ替えなどがスムーズにできるように、グローブボックスの開放が少なくなるよう工夫した。本発表では、FELラインでのTHz光源開発とその測定系等に関して報告を行う。

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