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THP023

ポスターセッション② 8月7日 7-1F-B 13:00-15:00

高エネルギー放射線環境下での市販ガラス線量計の測定と計算の比較
Comparison of Measurements and Simulation Results of Commercially Available Glass Dosimeters under High Energy Irradiation Environments.

○倉田 瑞希1, 住友 洋介1, 内永 聖哉1, 鈴木 和麿1, 境 武志2, 早川 建2, 早川 恭史21日大理工, 2日大LEBRA)
○Mizuki Kurata1, Yoske Sumitomo1, Seiya Uchinaga1, Kazuma Suzuki1, Takeshi Sakai2, Ken Hayakawa2, Yasushi Hayakawa21CST Nihon Univ., 2LEBRA Nihon Univ.)

現在、活発に行われている宇宙開発において高エネルギー環境下での機器や材料の放射線耐性が今後重要になってくると考える。また、気軽に照射試験を行いたいという企業側からの要望がある。これらのニーズに応えるため、日本大学にある電子線形加速器を利用した照射環境の構築に取り組み始めた。日本大学の電子線形加速器は100 MeVまでのエネルギー生成が可能であり、運転時に発生する放射線を利用して照射試験を行う予定である。私たちは、プレテストなど「容易に使用」できる照射設備を目標とし、そのため、加速器運転中の線量は安価な市販の線量計を用いて測定を行いシミュレーションと比較することでエネルギー分布や中性子も含めた線量を算出する。利用に対する敷居を下げ、今後活発になっていくベンチャーを始めとする多くの企業の宇宙開発に大いに役立つような照射環境の構築を目指す。本発表では、現段階での加速器運転中に発生する線量評価の進捗と高エネルギー環境におけるガラス線量計の測定値の比較について報告する。

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