THP007
ポスターセッション② 8月7日 7-1F-A 13:00-15:00
EPICSクライアントアプリケーション開発のためのパイプラインツールの開発
Development of a pipeline tool for EPICS client application development
○佐々木 信哉(高エネルギー加速器研究機構)
○Shinya Sasaki(KEK)
制御システム構築のためにEPICSを採用する施設では、様々な用途のEPICSクライアントアプリケーションが利用される。これらのアプリケーションの中には、EPICS PVの値を入力として処理を行い、別のシステムに出力するものや、別のシステムのデータを入力としてEPICS PVに出力するものがある。例えば、SuperKEKBでは、EPICS PVの値を入力としてその値をZabbixに定期的に送信するアプリケーションを開発して利用している。 このようなアプリケーションの多くは、特定の目的に応じて専用のアプリケーションとして開発される。しかし、機能を適切に分割し、それらの機能を繋ぎ合わせることでアプリケーションを実装できれば、より汎用的で再利用性の高いシステムが実現できると考えた。そこで、ノードという形に機能を分割し、それらを繋ぎ合わせることで目的に応じたアプリケーションを実現できるパイプラインツールの開発を行った。本稿では開発中のパイプラインツールの詳細とその利用例に関して報告する。