TFP014
ポスターセッション②③ 8月7日・8日 61A 13:00-15:00/10:00-12:00
東北大学先端量子ビーム科学研究センター三神峯事業所加速器施設の現状
Status of Accelerator Facility at RARiS-Mikamine, Tohoku University
○日出 富士雄, 柏木 茂, 南部 健一, 長澤 育郎, 高橋 健, 柴田 晃太朗, 胡 文卿(東北大学先端量子ビーム科学研究センター三神峯事業所)
○Fujio Hinode, Shigeru Kashiwagi, Kenichi Nanbu, Ikuro Nagasawa, Ken Takahashi, Kotaro Shibata, Wenqing Hu(RARiS-Mikamine, Tohoku University)
東北大学先端量子ビーム科学研究センター(RARiS)は2024年4月に電子光理学研究センターとサイクロトロン・ラジオアイソトープセンターが統合する形で設立され、短寿命RIを用いた研究の更なる進展を期して現在、整備が進められている。このうち、三神峯事業所においては従来からの全国共同利用・共同研究拠点(電子光理学研究拠点)の活動も継続されている。共同利用の中心として稼働している大強度線形加速器は、既に建設から約60年が経過し、特にモジュレータにおける老朽化が深刻な状況となっていたが、今年度、これを新たに更新するための予算措置が得られた。更に、加速器や付帯設備の設置されている実験棟と管理棟についても、今年度から4年間の大規模な計画で改修することが決定されている。現在は、共同利用運転を行いながら、改修工事の実施設計に向けた準備を進めているところである。本発表では、三神峯事業所における加速器群の運転状況や改修計画などについて報告する予定である。