TFP012
ポスターセッション②③ 8月7日・8日 61A 13:00-15:00/10:00-12:00
若狭湾エネルギー研究センターシンクロトロンの現状
PRESENT STATUS OF THE SYNCHROTRON AT WERC
○栗田 哲郎, 山田 裕章, 廣戸 慎, 清水 雅也, 古川 靖士, 渕上 隆太, 小田部 圭佑, 羽田 祐基, 石井 勇揮, 北上 悟, 羽鳥 聡(若狭湾エネルギー研究センター)
○Tetsuro Kurita, Hiroaki Yamada, Makoto Hiroto, Masaya Shimizu, Seiji Furukawa, Ryuta Fuchigami, Keisuke Otabe, Yuki Haneda, Yuki Ishii, Satoru Kitajyo, Satoshi Hatori(WERC)
若狭湾エネルギー研究センター加速器施設(W-MAST)は、タンデム加速器および、それを入射器としたシンクロトロンによって、広範囲のエネルギーのイオンビーム(陽子 : 数MeV-200MeV; He, C : 数 MeV/u- 55MeV/u)を様々な実験に供給している。 近年、FPGAを用いた高周波制御系及びBPM信号処理系の開発に取り組んでいる。これまでDSPとDDSおよびアナログ回路によって構成されていた制御を、FPGAを用いたデジタル制御に置き換える。2018-2019年にFPGA回路の設計および制作を行なった。高周波加速制御系を2023年10月から実際の運転に用いている。2024年11月にBPM信号処理系を用いたCOD測定を行った。旧システムによる測定と比較により正常動作を確認した。