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FRP064

ポスターセッション③ 8月8日 61A 10:00-12:00

SuperKEKB高度化のためのNb3Sn最終集束超伝導四極電磁石の開発
Development of a Nb3Sn Final-Focus Superconducting Quadrupole Magnet for the SuperKEKB Upgrade

○有本 靖1, 青木 和之1, 植木 竜一1, 大内 徳人1, 大木 俊征1, 荻津 透1, 柴田 恭1, 鈴木 研人1, 飛山 真理1, 中村 衆1, 増澤 美佳1, 王 旭東1, 金子 和宏2, 星野 壮太2, 谷貝 剛2, 杉本 昌弘3, 谷口 諒3, 中尾 健吾3, 原 英和3, マン カケイ3, Ambrosio Giorgio4, Kashikhin Vadim4, Stoynev Stoyan4, Velev Gueorgui4, Xu Xingchen41KEK, 2上智大理工, 3古河電工, 4FNAL)
○Yasushi Arimoto1, Kazuyuki Aoki1, Ueki Ryuichi1, Norihito Ohuchi1, Oki Toshiyuki1, Toru Ogitsu1, Kyo Shibata1, Kento Suzuki1, Makoto Tobiyama1, Shu Nakamura1, Mika Masuzawa1, Xudong Wang1, Kazuhiro Kaneko2, Sohta Hoshino2, Tsuyoshi Yagai2, Masahiro Sugimoto3, Ryo Taniguchi3, Kengo Nakao3, Hidekazu Hara3, Ka Kei Mun3, Giorgio Ambrosio4, Vadim Kashikhin4, Stoyan Stoynev4, Gueorgui Velev4, Xingchen Xu41KEK, 2Sophia U, 3Furukawa Electric Co. LTD., 4FNAL)

SuperKEKB加速器では、次期長期シャットダウン期間を利用して、超伝導最終集束四極電磁石システムの改造が提案されている。シミュレーションにより、最終集束四極電磁石(QC1P)を衝突点(IP)に100 mm近づけることで、力学口径が拡大し、ビーム寿命が延びることが示されている。QC1Pが設置されるIP付近では、電子・陽電子ビームの2つのリングが交差する構造となっており、IPに近づけると互いのリングとの距離が近づくので、磁石の内径を維持しつつ外径を小さくする必要がある。このため、QC1Pには現在の約2倍の電流密度が求められる。これに対応するため、現行のQC1Pで使用されているNbTiよりも高い臨界特性を持つNb3Sn超伝導線を用いた四極電磁石の開発を進めている。本発表では、QC1Pの開発状況について報告する。

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