FRP042
ポスターセッション③ 8月8日 6-1F 10:00-12:00
211At製造加速器用He二価イオン源におけるプラズマシミュレーションの適用に関する研究
Study on the Application of Plasma Simulation to He2+ Ion Source for 211At Production Accelerator
○菊地 漱祐(科学大)
○Sosuke Kikuchi(Science Tokyo)
アルファ線内用療法のための放射性同位体アスタチン(At)-211製造用の大強度リニアックを検討している。この前提において十分な211Atの生成と加速器システムの小型化には、大電流のHe2+イオンビームを供給可能なイオン源が必要とされ、この目的に適したマイクロ波放電や電子サイクロトロン共鳴(ECR)現象を利用した専用のイオン源の開発を目指している。 プラズマモジュールを備えたCOMSOL Multiphysicsによりマイクロ波プラズマのカットオフやECR共鳴現象、波動伝搬が調査され、開発分野において適用されることが期待される。本発表では、プラズマシミュレーションの結果やそれに基づく開発検討の状況に関して報告する。