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FRP031

ポスターセッション③ 8月8日 7-1F-B 10:00-12:00

J-PARC RCSの縦方向ビーム操作の現状
Current Status of longitudinal beam manipulation in J-PARC RCS

○沖田 英史, 田村 文彦, 野村 昌弘, 島田 太平, 足立 恭介, 吉井 正人, 大森 千広, 清矢 紀世美, 原 圭吾, 長谷川 豪志, 杉山 泰之(JAEA/KEK J-PARC センター)
○Hidefumi Okita, Fumihiko Tamura, Masahiro Nomura, Taihei Shimada, Kyosuke Adachi, Masahito Yoshii, Chihiro Ohmori, Kiyomi Seiya, Keigo Hara, Katsushi Hasegawa, Yasuyuki Sugiyama(JAEA/KEK J-PARC Center)

J-PARC 3GeV シンクトロトン (RCS) は設計ビーム強度1MWでの安定した連続ビーム運転を達成した。 現在は1MWでの更なるビーム損失低減や設計ビーム強度を超える大強度ビーム試験が実施されている。 近年の縦方向ビームパラメータ調整や装置更新の結果、RCSの縦方向ビーム挙動は1MWビーム達成当初から大きく変化している。 特に、デバンチャーを用いて入射ビームの運動量拡がり幅を倍近まで拡張できるようになり、運動量拡がり幅を増加させることで従来の縦方向ペイント入射よりもバンチングファクタが改善され、ビーム損失低減に有効であることが確認されている。 また、現在RCSにある12台のRF空胴のうち、半分の6台がシングルエンド型のRF空胴に置き換えられており、ウェイク電圧に含まれる高次高調波の発生の分布も異なる。 本発表では、最近の縦方向ビームパラメータを反映した縦方向ビームシミュレーションを用いて近年の大強度ビーム加速中の縦方向ビーム挙動について議論する。

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