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FRP013

ポスターセッション③ 8月8日 7-1F-A 10:00-12:00

THz 加速器のためのプラズマ電磁波源の開発
Development of a Plasma Electromagnetic Wave Source for Terahertz Accelerators

○大塚 崇光, 髙久 隼太郎, 坂本 千明 , 種倉 遥斗, 塩澤 友紀, 白坂 幹人, 湯上 登(宇都宮大学)
○Takamitsu Otsuka, Juntaro Takaku, Chiaki Sakamoto, Haruto Tanekura, Tomoki Shiozawa, Mikito Shirasaka, Noboru Yugami(Utsunomiya University)

テラヘルツ加速の実現を目指し,波長 800 nm,最大エネルギー 120 mJ,パルス幅 120 fsの 1 TW超短パルスレーザーを用いて,レーザー航跡場加速電子源およびプラズマ電磁波源の研究を行っている.超短パルスレーザーにより励起されたガスプラズマからは電磁波が放射される.このプラズマにレーザー進行方向と平行に外部電場を印加すると,電磁波強度が増加することが知られており,実験においてもその傾向が確認された.放射された電磁波はレーザー進行軸から角度をもって放射され,ラジアル偏波特性を示す.電磁波強度は印加電場の2乗に比例して増加し,印加方向にも依存する.さらに,レーザー進行方向に対して垂直な方向に電場を印加した場合には,印加方向に対応した直線偏波となり,同様に強度は電場の2乗に比例して増加した.また,電磁波強度は電極長に依存して増加し,ガス圧により放射される電磁波の周波数が変化することも確認された.これらの結果を説明するための放射モデルの構築を進めている.加えて,レーザー装置の改造も進行中であり,その現状についても併せて報告する.

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