FRP012
ポスターセッション③ 8月8日 7-1F-A 10:00-12:00
SuperKEKB用RF電子銃およびレーザーシステムの現状
Current status of RF electron gun and laser system for SuperKEKB
○周 翔宇1, 2, 張 叡1, 2, 熊野 宏樹3, 豊富 直之3, 吉田 光宏1, 2(1高エネルギー加速器研究機構, 2総合研究大学院大学, 3三菱電機システムサービス株式会社)
○Zhou Xiangyu1, 2, Zhang Rui1, 2, Hiroki Kumano3, Naoyuki Toyotomi3, Mitsuhiro Yoshida1, 2(1KEK, 2SOKENDAI, 3Mitsubishi Electric System & Service Co., Ltd.)
SuperKEKBの長期安定運転を実現するため、レーザーシステムをアップグレードし、ビーム入射性能の向上を図った。大口径・高出力VECSELモジュールの導入によりレーザーの出力安定性が向上し、監視および自動計測システムの強化によって運転中の問題も迅速に検出・対応された。2024年の運転期間中、電子銃は数か月間にわたり安定して高品質な電子ビームを連続出力した。一方で、放電や電子銃窓の劣化といった課題も確認されており、2025年にはRF電子銃の共振空洞交換を計画している。